人間の生活を満喫しているマリは、いつか本当に人間になりたいと願うようになる。 それを聞いて笑うたけるとタケルに、傷つくマリは一人その場から去ってしまう。 そこへ人間を強く憎んでいるヴァイオレットが新たな怪人を2体引き連れて現れ、最大の危機が訪れる。