Dr.ハブルは世界を闇に包み込む『絶望計画』を実行しようとしていた。 一方、タケルは、カイトが本当に悪になってしまったのか疑問をいだいていた。 そんな中、八剱神社ではトウマやケンジ、それに子供たちがコミックボーンの漫画を読んで絶望を感じていた。 ヒメは、八剱神社に現れたグレイの後をつけ、単身ゼッツボーンのアジトにのりこんでいく。