勇気を取り戻したタケル。マリは喜ぶものの、事前の連絡もなく起こしたタケルの身勝手な行動に獅子堂カイトは怒っていた。謝るタケルだったが、カイトは冷たく突き放してしまう。そんなカイトに同僚である七海碧生が釘を刺すも、カイトは効く耳を持たない。 一方恐怪帝国では、穂積が何故人間と話し合うことが出来ないのかと幹部達を問いただしていたが、ヤジューロウは怒りを覚え、そんなこと無駄だと言い放し、新たな恐怪獣、スネイクフィアーを誕生させる。不信を司る恐怪獣の力は、タケルとの信頼関係が崩れかけていたカイトに影響をもたらしてしまう!