木更津の海に封印されていた悪の軍団、恐怪帝国が復活した! 彼らはまず戦力を整えるために、人間の科学者をさらうべく地上へ侵攻を開始した。 恐怪帝国の復活を知った八剱神社の宮司である大碓マコトは、大和タケル、橘マリにそれぞれ戦士の資質があることを伝え、鳳神ヤツルギ・天神キサラを招来するためのアイテムを授ける。アイテムを受け取ったタケル達は、親友である獅子堂カイトが科学者・穂積太郎と共に恐怪帝国に襲われていることを知る。タケルとマリはカイトを救う為、神社を飛び出していく。