激闘の末、アクマリンを打ち倒すヤツルギとキサラ。
だが、相棒をやられて激怒するファンガークは、最後の一本を巡ってヤツルギとの決闘を申し込み、ヤツルギはそれを承諾してしまう。
何故、探知機を持つ有利な状況を捨てタケルは決闘を選んだのか?
そしてファンガークの思いとは?
やがて最後の封印の剱が地上に現われ、二人の戦士による、意地と意地のぶつかり合いが始まろうとしていた!!